美味しさで笑顔と健康を…
感性の再発見『内在への旅』
「緑・白・黄・青・紅・黒」、これは焙煎の仕方で異なる茶葉をその色で分類したものです。中国茶の奥行きは広く、中国茶を日本のお茶の感覚でとらえたなら、その味わいも楽しみも、奥深い文化も、わからないでしょう。それはあまりにももったいない。中国には、お酒を好むかお茶を好むかで、その人となりがわかるともいわれ、中国茶は少人数で心静かに安らいだ雰囲気で楽しむもの。皇帝や文人などが好んだそうです。自己の感性、「内在への旅」なのかもしれません。
『中国緑茶』 さて、新緑の季節、新茶の季節です。「緑茶」は中国で最も生産量が多いポピュラーなお茶です。菜香樓では産地から直接仕入れた、厳選した手作りの緑茶を取り揃えております。また、陶器やガラス製など、緑茶にあった茶器もご用意いたしました。
[黄山毛峰](コウザンモウホウ) 雲を見下ろす茶畑。芯芽のみを摘んで鉄鍋で煎り炭火で燻製にした茶葉は、甘みとともに春の初々しい香りがあります。フレッシュな若葉の生命力を味わいください。 [特選西湖龍井](トクセンサイコロンジン) 昔は皇帝以外飲むことを禁じられていたといいます。ゴールデンチップといわれる新芽を鉄鍋でていねいに煎った茶葉は、微かな芳ばしさのなかに、甘さと新緑の香りとが包みこまれたような絶品です。
『工藝茶』(コウゲイチャ)
茶葉の変化を楽しめるように、器はガラス製のものを用意してください。では、お湯を注ぎます。茶葉はゆっくり揺られながら小さなアブクをひとつ、またひとつ、長い眠りから覚めたように静かに動き始めます。揺れるのを止めると、茶葉は少しずつ開き始めます。まるで水中で開花する花のように。
頬杖をつきながら、茶葉と悠久の歴史を語らうのもいいかもしれません。工藝茶は一つひとつが手作りの、愛情たっぷりのお茶です。とびきりのおもてなしのお茶としてお使いください。
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